AEA最上位資格について⑦

AEAの資格の最上位資格として、AEAインターナショナルエステティシャンという資格があります。

その受験資格としましては・・・

 

・AEA上級認定エステティシャン資格を取得後、フェイシャル又はボディに関して2年以上の実務経験を有する方

・AEA上級認定エステティシャン資格を保有し、フェイシャル又はボディに関して通算3年以上の実務経験を有する方

・次の国内資格、国際資格の何れかを保有し、フェイシャル又はボディに関して通算3年以上の実務経験を有する方

【国内資格】 一般社団法人日本エステティック協会「認定トータルエステティックアドバイザー（TEA）」

【国際資格】 CIDESCOインターナショナルディプロマ、ITECビューティーセラピスト、INFAゴールドマスター国際パスポート、ICAMアドバンスト レベル２　ビューティシャン

 

となっております。※AEA公式サイトより抜粋

 

まずは上級資格と同じく、筆記から受験し、マークシートだけではなく記述も出題されますので、しっかりと勉強し対策していくことが大切です。

 

筆記試験合格後、実技試験の案内が届きます。

インターナショナル資格の実技試験はモデルさんが当日にわかるため、どんなお悩みの方が来ても対応出来るよう準備が必要になります。

化粧品や機器等、施術の準備はもちろんですが、お悩みに対しての原因の追究やコースのプランニング、またプレゼンや口頭試問もありますので、お悩みに対してのメカニズムや効果、使用機器やその他の推奨機器について、禁忌や注意事項の説明等、幅広い知識が必要ですので、広範囲に渡って勉強していかないと、合格は難しくなります。

 

インターナショナルエステティシャンの取得後、AEAの認定校やスクールでの講師の道に進みたい方は認定講師の申請をしていきます。

必須条件としましては

＊年齢満25歳以上

＊AEAインターナショナルエステティシャン資格を保有し、且つ、下記の何れかを満たす方

 

(1)担当する分野において講師経験が３年以上(美容専門学校やスクールにて)

(2)担当する分野において実務経験が５年以上

 

となっています。※AEA公式サイトより抜粋

 

インターナショナルエステティシャンを取得すると将来的にエステ専門学校の講師の道も広がっていきますね。長年エステに携わり、教育方面にも興味のある方は認定講師を目指してみるのも良いかもしれませんね。

 

私も受けておりますので、ご質問がある方はお問合せください。

 

＃エステサロンマーキュリー＃乃木坂＃六本木＃赤坂＃表参道

 

#小顔#ニキビ#ホワイトニング#毛穴

#ハーブピーリング#毛穴洗浄#フェイシャル#バストアップ

#痩身#ヘッドスパ#ブライダル#キャビテーション#シミ#ヒト幹細胞#たるみ#リフトアップ

 

＃マーキュリーアカデミー＃AEA対策講座＃AEA認定エステティシャン＃AEA上級認定エステティシャン＃AEAインターナショナルエステティシャン