肌の働き~バリア機能~
2025/08/28
皮膚のバリア機能とは
表皮の角質層がバリア機能を担っている。
角質層はレンガのように積み重なった角質細胞と細胞間脂質と呼ばれる脂質で構成されており、この構造が外界からの刺激や異物(アレルゲン、細菌、ウイルスなど)の侵入を防ぐ役割を果たしている。肌の健康を維持するために重要であり、バリア機能が低下すると、乾燥、肌荒れ、感染症などのトラブルを引き起こす可能性がある。
●皮脂膜・・・肌の表面で水分が蒸発するのを防ぐ
●天然保湿因子(NMF)・・・角質細胞内で水分を保持する
●角質細胞間脂質(セラミド)・・・角質内の細胞と細胞の間を埋め、水分の蒸発を防ぐ
潤い肌はこれらがバランス良く働いて作られる。